【令和7年3月2日】斉藤さん。の独り言@ファッションブロガー目線の米ウ会談

金曜日は誰得企画「斉藤さん。の独り言」です。時事ネタや衣食住について語る雑記。たまに今回のように金曜日以外も更新されます。どう思いました?

 

 

前回の独り言はこんな内容。

ヘッドホンスタンドは買った。なかなか。

www.1978.site

 

ファッションブロガー目線の米ウ会談

 

朝起きてニュースみてビックリした。

いやー、あまりにもビックリしたのでXでポストしてしまいましたが、米ウ会談がなかなかなことになってますね。

これは‥皆様はどう思いました?

 

まず驚いたのがゼレンスキー大統領の服装。トランプ大統領アメリカらしい伝統のパワードレッシングだったのに比べて‥これは酷い。

戦闘服で公の場に立っているのは知ってます。ただこの会談は自国の運命を左右する、最大の支援国との会談なわけです。普通に考えれば絶対失敗できない、礼を失してはいけない場面。いつも着ないからこそスーツで挑めば印象も変わるのに。

 

ただこれ、敢えてだったのかも。というかたぶん意図的。

さすがにウクライナもゼレンスキー大統領も馬鹿じゃないので、礼を失している服装なことは理解しているはず。そして会談での会話もあえて怒らせるように見えます。

米大統領、ゼレンスキー氏の服装やゆ 親トランプの米記者も加担(時事通信) - Yahoo!ニュース

 

いやー、わからない。意外と追い込まれているのはアメリカなのかも。

「ウクライナとともに」 米との首脳会談決裂後、欧州から連帯の声 [トランプ再来]:朝日新聞

 

ここでアメリカがウクライナを見捨てた場合、国際社会‥いわゆる西側諸国においてアメリカの立ち位置が低下するのは間違いないでしょう。そうするとゼレンスキー大統領は意図的にこの状況を生み出している?

服装も含めてあえてやっているのだとしたら‥。

 

今日の美味いもの。

 

蕎麦屋の裏メニュー「カツ煮」。

ビールのつまみとして頼んだわけですが‥ここから第2形態。

 

 

半分食べたカツ煮をカレー丼に投入、カツ煮カレー丼に進化。

一度やってみたかったんですよ。さすがにお店が込んでいるときに「かつ煮」「カレー丼」と2つも裏メニューを頼めない(笑)

同じようなメニューが富士そばにあったのでやってみましたが‥もうやらない。

 

美味しいけど別々に食べた方が美味しい(笑)

1+1が2になってない、求めていたのは4とか5なのに。ビジュアルは素晴らしいんですけどね。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は「ファッションブロガー目線の米ウ会談」でした。あまりにも興味深かったので記事にしてみました。やっぱり意図的なのかな。

ちなみに斉藤さん。がゼレンスキー大統領の立場だったら、土下座してでも、靴を舐めてでも縋り付いて支援をしてもらいます。公の場でそこまでやった国家元首を見捨てることはアメリカには出来ないと思うので。

 

割とリアルに第3次世界大戦が見えてきたように感じますね。ウクライナがその選択肢を握っているのかもしれません。

 

しかしゼレンスキー大統領の服装揶揄、というYahooニュースのコメントは酷かった。トランプ大統領批判ばかりですが普通に考えてゼレンスキー大統領が礼を失しているのは間違いないわけで。これ、例えば日中戦争になったとして劣勢になった日本の首相‥石破首相がアメリカでやっても同じことを言うのでしょうか。

 

今回は以上です。ありがとうございました。