Cafflano(カフラーノ クラシック)で美味しいコーヒーを飲もう!

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自分で豆を挽いてコーヒーを飲んでみたい!そんなわけで今回は「カフラーノ」というをオールインワンコーヒーメーカーを購入したのでご紹介します。他に豆とお湯があれば挽きたてコーヒーが飲めちゃう優れものです。

 

 

カフラーノ購入前のコーヒー事情。

13、4年以上前からネスプレッソを愛用しています。これは嫁様の趣味で、ダメになっては買い替えを繰り返して現在は3台目か4目。

これはこれで非常に便利で良いんですよ。いろいろなフレーバーとかありますしね。

ただ、やっぱり自分で豆を挽いて抽出したコーヒーってなんかロマンがあるんですよね。そんなロマンをお手軽に実現できるのが「カフラーノ」だと思ったんです。

Amazonレビューでも☆4.5と高評価で期待大です。

 

カフラーノ クラシックをご紹介。

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冒頭の写真にあるタンブラーみたいなものを分解すると4つのパーツに分割されます。

上が「ステンレスドリッパー」、右が「ドリップケトル&カバー 」、下が「コーヒーミル」、左が「タンブラー」です。

実際にコーヒーを淹れてみたのでご覧ください。

 

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まずは豆を挽きます。

ミルの部分にコーヒー豆を入れて、レバーをぐるぐると回すと下にあるステンレスフィルターに挽かれた豆が落ちます。なので上の写真のように外した状態でレバーを回してはいけません。

ミルの部分には10g、15g、20g、30gの目盛が付いているので豆の計量は不要。

レバーは結構回しにくいです。慣れだと思いますが、あんまり力を入れるとレバーが折れそうな感じがしてゆっくり回しました。だいたい2分くらいですかね。

豆を挽いていると破片が飛んだり豆が飛ぶこともあります。30gとか入れるのは止めた方がいいと思います。

また、豆を挽いている間にお湯を沸かしておきましょう。

 

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沸いたお湯をドリップケトルに移してお湯を注ぎます。

このドリップケトルは注ぐお湯の調整がしやすい優れものなんですが、ケトル自体が熱くなるのでお湯は入れ過ぎない方がいいです。

お湯は一気に入れずに蒸らした方がいいと聞くので軽く注いで蒸らします。

 

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蒸らしが終わったらあとは弧を描くように?お湯を注ぐだけ。

ステンレスフィルターを持ち上げると良い感じにコーヒーが落ちています。

いい香りが部屋中に漂います。

 

コーヒーの味はどうなのか?

思っていた以上に美味しかったですね~。

超初心者が淹れたコーヒーでも美味しくなるものですね。さすが挽きたて。

コーヒーを淹れる工程も楽しめましたし味も上々。文句なし。

豆の味や挽き方、濃い目薄目の好みもあると思いますが、個人的には大満足の一杯を味わうことができました。

平日の朝とかは時間がないので難しいですが、休日の朝の楽しみになってくれそうです。ちなみに本来はキャンプとか、アウトドアで使うようですがそういった出番はなさそうです。

ちなみに今回使用した豆は地元の喫茶店で購入したものです。お店で飲んだ味とはちょっと違いますがその違いも面白いと思いました。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はオールインワンコーヒーメーカーの「カフラーノ クラシック」をご紹介しました。思っていた以上に良く出来た商品で、簡単に美味しいコーヒーを淹れることが出来るので大満足です。

お値段は 8,000円超 とちょっとお高いですが、ペーパーフィルターとかも不要ですし、他に豆とお湯があれば使えると考えればコスパも良いのではないでしょうか。

今後、休日の朝の楽しみとして愛用していこうと思います。

興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか。

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感想(1件)

今回は以上です。ありがとうございました。