ロイヒトトゥルムを1ヶ月使ってみた感想とカスタマイズについて!

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今回は手帳について。2020年は心機一転ロイヒトトゥルムを使うことにしました。1ヶ月使用してみて良かったこと、悪かったことなどをお伝えしたいと思います。いろいろカスタマイズもしたのでご覧ください。

 

 

ロイヒトトゥルム2020のレビューはコチラ。

A5サイズのソフトカバータイプを購入しました。

仕様はベーシックなウィークリーレフトです。

人気の手帳なので興味がある方はご覧ください。

www.1978.tokyo

 

ロイヒトトゥルムを1ヶ月使ってみた感想。

良かったこと、悪かったこと両方ありますが、結論としては満足しています。

良かったこと。

やっぱりA5サイズって使いやすい。

A6よりも大きくなって書きやすいと感じることが多いです。

そして重要なのが紙質で、ロイヒトトゥルムは万年筆で書いても大丈夫な紙質との評判だったので試してみました。

結果はこんな感じ。

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滲みもなく、裏抜けもほぼなしです。

下画像は上下に「飲み会」という文字がありますが、下の方がちょっと裏抜けしていますが、これは筆圧の問題で基本的には大丈夫。

ただ、これは一手間があってのこと。悪かったことに続きます。

悪かったこと。

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手帳バンドが壊れた。

1ヶ月で壊れるとは‥これは品質が悪かったというよりも個体差のような気がしますね。画像の通り下がポロっと取れてしまったんですが、上を取ろうと引っ張っても全然取れなかったので。

結局は上もハサミで切り落としました。

ただ、バンドは便利だったので別売りのを購入して取り付けました。詳しくはカスタマイズで紹介します。

 

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万年筆のインクによっては裏抜けする。

上は「染料インク」で書いたもの。滲むし裏抜けするしで全然ダメでしたが、「顔料インク」に変えたら滲まないし裏抜けもしなくなりました。

愛用している顔料インクはセーラー『極黒』です。

カスタマイズしてみた。

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使い勝手を考えてちょっとカスタマイズしました。

見た目も結構良い感じ。

手帳バンドが壊れたので外付けで取り付けました。

あと、ペンホルダーを購入して万年筆を差し込みました。万年筆は安物なので最悪失くしてもいいんですが、まとまっている方がやっぱり便利。

クリップバンドという名前の商品。シンプルな商品ですがとても良い。楽天だと送料が高いのでプライム会員ならAmazonがおすすめです。だいたい500円くらい。

ロイヒトトゥルムの正規ペンホルダー。粘着テープの付いたプレートを貼るだけ‥なんですが、これ使い捨てですね。なんかちょっともったいないかも。お値段は750円くらいですが、やはり送料を考えるとプライム会員はAmazonがおすすめです。

最後は安い上に使いやすい万年筆。書き味も十分だし、インクの残量がわかるのがとてもいい。お値段は700円程度です。軽く調べるとAmazonが安い上にプライム会員は送料無料。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はロイヒトトゥルムを1ヶ月使用したので感想をまとめました。

バンドが壊れたりいろいろありましたが総じて満足です。2020年1年間使用してみて良かったら継続するかもしれません。

 

実は人生初のA5サイズ手帳ですが、A6よりも明らかに書きやすいですね。その反面、システム手帳じゃないので鞄に突っ込んどくと紙が折れたりも。

バンドが壊れてしばらくは特にそういうことが多かったので、やはりバンドはあった方がいいと思いました。

2020年も2月ですし、役に立たないかもしれませんが誰かの参考になれば幸いです。

 

今回は以上です。ありがとうございました。