2020年の手帳はロイヒトトゥルム!ソフトカバーのA5サイズをレビュー

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2019年も本日で最後ですね。今回は2020年の手帳はこれ!という話しです。皆様は手帳にこだわりがありますか?アナログ手帳を使わないという方も多そうです。あまり興味がないかもしれませんが気になる方はご覧ください。

 

 

手帳の情報提供を呼び掛けるも‥

www.1978.tokyo

 

残念ながらあまり情報はいただけず。

「スマイソン」をおススメされましたが自分には早いなと。 「スマイソン」といえば革靴に例えると「ジョンロブ」、スーツに例えると「リベラーノ」のような存在。

ちょっと今の自分には早いのかなと。

結局いろいろ悩んだ挙句に購入したのは『ロイヒトトゥルム』です。

 

ロイヒトトゥルムの2020年手帳レビュー。

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購入したのはグレーのソフトカバーA5サイズ。

サイズはA6~A4、ソフト/ハードカバー、カラバリも豊富といろいろと悩んだんですが、以下の理由でチョイスしました。

■サイズ

A5とA6で悩みました。今まで愛用していたX47はA6だったのでA6にしようかなと思ったんですが、A6サイズのモレスキンを見るとちょっと小さいなと。

X47はシステム手帳なのでカバーがあるぶん大きいんですよね。もちろん小さい方が便利な部分はあると思います。持ち運びとか。でも、斉藤さん。の場合、鞄に入れて持ち運ぶことになるのでA5でいいなと思いました。

■ソフトカバー

ハードカバーの方が人気らしい。

斉藤さん。はソフト一択でした。というのも文庫本をめくるようにパラパラするならソフトでしょう。ハードは無理。

ただ、実はソフトでも十分固いので現状ではできないんですが。いずれ柔らかくなるのかな?

■カラバリ

グレーを選んだのは何にでも合うからです

鞄もいろいろ持ってますし、スーツだってそうです。どんなスタイルでもグレーなら間違いないかなと思って選びました。グレー万歳。

 

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手帳の頭にある年間カレンダー。

2019年~2021年まであるのでこれは便利です。結構来年のカレンダーが見たいときってありますよね。いつもパソコンで調べてましたがこれでOKに。

 

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次に年間予定表。

2020年~2021年までの予定を書き込めます。

日曜日は太字で、月曜日との間に線が引かれています。

 

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そしてメイン。

X47ではバーチカルタイプを使用していましたが、2020年からウィークリーレフトタイプに変更しました。特に深い意味はないんですが、1日ギッシリ予定が埋まるってあまりないんですよね。

1日あたり2、3個程度の予定ならこっちの方が使いやすそうだなと。

まぁものは試しですよ。

 

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最後にポケットがありました。

いまいち使い方がわかりませんが、打ち合わせ時に使用した資料を折りたたんで入れるくらいかな?と思っています。

お値段は 3,600円 ほどでした。

なんかプレミア価格が付いてたりするので気を付けてください。

 

2020年は字をキレイにしたい。

仕事でも自宅でもPCで作業をするので字を書かない。

そして書くと酷いんですよ。

さすがに恥ずかしくなってきたので練習することにしました。どの程度マシになるのかわかりませんがある程度のレベルになるまで継続したいと思います。

あとPCだと変換できるせいか、字を思い出せないことが多くなった。これは年なのかなぁ。嫌だなぁ。

購入したのはこちらですがかなり良い。

ボールペンではなく、万年筆で練習していますが新鮮な気持ちになりました。年末年始で練習したいと思います。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は2020年の手帳についてでした。2019年最後の記事がこれで良かったのか微妙なところですが、こういうのも良いのかなと。らしいと言えばらしい。

手帳の使い勝手とか、字がキレイになったのかは別途‥字がキレイになったらやるかもしれません。キレイにならなかったらやりません。その際は察してください。

 

2019年も本日で終わり。

読者の皆様に支えられて今年もブログを続けることができました。

ブログの数字という意味では頭打ち感すら漂っているものの、自分の中で微かな手ごたえらしきものを感じることが出来た1年でした。

2020年も頑張っていきたいと思いますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

今回は以上です。ありがとうございました。