【令和2年7月3日】斉藤さん。の独り言@スタイルはどうやって作る?

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毎週金曜日は誰得企画「斉藤さん。の独り言」です。時事ネタや衣食住について語る雑記。今回は「スタイルはどうやって作る?」です。スタイル考でやるか悩んだんですがボリューム的に一旦はこちらでやります。

 

 

前回の独り言はこんな内容。

ブログデザインを変更したぜ!という本当に誰得な内容でした。

独り言ってこういうのもあります。独り言なので。

www.1978.tokyo

 

スタイルってどうやって作る?

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ブログをはじめて3年。

自分のスタイルを模索しながら作り上げることをテーマににしたブログ。まだまだ完成したとは言えないものの、何となく方向性が見えてきました。

 

結局スタイルってどうやって作るのか?

そして近道はあるのか?

 

あくまで個人的にですが、自分のスタイルを作り上げるために必要なのは経験なのではないかと思います。

これは自分でいろいろなものを試して得る経験というものもありますし、いろいろなものを見て得る経験もあります。

 

例えば斉藤さん。の場合、30過ぎてからいろいろなものを購入して試してきました。イタリア系のブランドを試して後悔したことも沢山あります。見た目はいいけど着心地がいまいち、雑誌や動画で凄い褒められてたけど「こんなもん?」みたいなものも。

 

「よくお似合いですよ」「ピッタリですね」なんて言われて、そうなんだ、これがいいんだなぁなんて思っていた時期もありました。

今思えば騙されているというか良いカモでした。

こういう失敗をして得た経験からスタイルというのは出来上がってきます。

 

じゃあ近道はないのか?

あります。あるんですよ。今ならわかります。

まずは見る目を養いましょう。映画でも写真でもなんでもいいので「これカッコいいな」というスタイルを探しましょう。今はインスタとかるので探すのに苦労はしないと思います。アイテム単体ではなく、全体でみてカッコいいスタイルを探しましょう。

 

そこで重要なのは、同じアイテムを買うんじゃなくて試着をして体に合うものを買う。着てみて少しでも違和感があるものは買わない方がいいです。

そして他人に似合うスタイルが自分に似合うとは限らない。顔の形も髪の色も違うのだから参考になって必ずしも似合うとは限らないんです。

そこはやはり試してみてその結果得る経験になるかもしれません。

 

経験って大切。

これは食べ物や飲み物だってそうですよね。他人が美味いといったものが必ずしも美味いとは限らない。ただ、これはやはり自分の「舌」が全て。

 

スタイルを作る上で大切なのは経験。

実際に試すということと見る目を養うということだと思います。

 

今週の美味いもの。

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名店「あるでん亭」のカルボナーラ

有名店なのでご存知の方も多いはず。

生クリームをほとんど使わない本場のカルボナーラが絶品です。昼時は行列が出来るお店で、外国人が並んでいるのもよく見かけます。

 

写真は『2倍盛り』という麺2倍のもの。

通常1,000円程度、2倍で1,400円くらいですので安くはありません。でもそれでも行列が出来るくらいに美味しい。

お腹が空いていたので2倍にしましたが、クリーム系パスタは後からきますね。2倍盛りはキツかった。年ですね。

よくあるクリーミーで甘みのあるカルボナーラ好きにはあまりおすすめしませんが、本場のカルボナーラを試してみたいという方には超おすすめです。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

第15回「斉藤さん。の独り言」でした。興味のない方は金曜日はスルーでお願いします。

スタイルを作るって難しいです。

でも重要なのは自分が気持ちいいかそうじゃないか。美味いか不味いか。

重要なのはそこですよね。

 

ウイスキーでもビールでもそうですが、味覚は人それぞれですからやはりいろいろ試してみるしかない。

でも服は試す前に好き嫌いがわかるし、試着もあるので食べ物や飲み物よりは探しやすいかもしれないですね。

見る目を養い、いろいろな経験をしましょう。

 

新型コロナがまたピーク時に近い勢いになりました。

これはワクチンが開発されるまで続きそうですね。もうすぐ夏、夏休みの時期ですが‥春同様になかなか楽しめないかもしれませんね。

ファッションブログらしく、服だけは夏を楽しみたいと思います。

 

今回は以上です。ありがとうございました。