毎週金曜日は誰得企画「斉藤さん。の独り言」です。時事ネタや衣食住について語る雑記。今回は「新型コロナ禍での夏コーデ」です。GoToなんとかも東京は除外、今年の夏は大人しく過ごすことになりそうです。
前回の独り言はこんな内容。
祝3周年!ということで投票企画を実施しました。
結果はアカミネロイヤルラインでのオーダー(赤峰先生にお任せ)になりました。
お待たせすることになりますが結果をお楽しみに。
2020年夏のスタイルを考える。
少し前にも似たような独り言回がありました。
今回はもう少し踏み込んでみたいと思います。
【令和2年6月19日】斉藤さん。の独り言@この夏はこんなスタイル? - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
最近は新型コロナのせいで生活のあり方が変わってしまいました。皆さん同じだと思いますが、基本的に不要不急の外出を避けるということで、基本的に家にいるようになりました。
そうしたときに捗るのが妄想(笑)
あんなスタイルがいいなんじゃないか、いやあのアイテムを買えばこういうスタイルも出来そうだ‥でもお金がないぞ。みたいな。
夜のジャケットスタイル。
「夜の」ってつくと急にエロスな感じになりますが、単純にやっぱりジャケットは着たいだけです。真夏の昼は苦しいけど、夜なら着て出かけたい。出かけるといっても飲食店程度になると思いますが。
最近出番のないタリアトーレのジャケットですが、久しぶりに活躍させたいと思っています。上の写真だとトラウザーズはネイビーですが、オフホワイトかブラックジーンズを持ってきたいですね。
昼のカジュアルスタイル。
こういうコーデもしなくなりました。
過去のインスタを見ると懐かしいと同時に、今ならこうやって着こなすみたいなものが見えてきたりします。
上のスタイルも悪くはないのですが、上も下も細さが強調され過ぎてしまってますよね。上がニットパーカーでピッタリとしたシルエットなので、下はもう少しゆったりとしたトラウザーズがいいかなと。
夏はポロシャツを着とけ、というのが個人的な最適解。
でもそれじゃ面白くないのも事実ですので、いずれいろいろとご紹介したいと思います。といっても「オシャレ感を出したい」みたいなのはダメですよ。
それはオッサンがすることじゃないので。
今日の美味いもの。
超レアな地酒「やま富近岡」。
父親の地元が山形県の真室川町なんですが、そこの米と水で作られた日本酒。
売ってるのも真室川にある「近岡商店」だけというマニアックっぷり。名前の通り、近岡商店が作っているお酒(製造は秀鳳酒造)です。
上の写真は20年ぶりの新酒である「やま富近岡 雪女神」という純米大吟醸酒。雪女神という米を使ったお酒ですが、口当たりの濃厚さは他に味わったことがありません。
とろみを感じるくらいの濃厚さ。辛口とかサッパリ系の日本酒が好きな方には合いませんが、個人的には最高に美味い日本酒です。
「やま富近岡」がそもそも濃厚な日本酒ですが、雪女神はそれを更に超えてくる濃厚さでした。美味い。
ふるさと納税でもらうことが出来るので興味がある方はどうぞ。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
第18回「斉藤さん。の独り言」でした。興味のない方は金曜日はスルーでお願いします。
夏のコーデをいろいろと妄想しているぞ、という内容でした。ずっと考えているのでまとまったらご紹介したいと思います。
あっ「やま富近岡」は本当に美味しいので、日本酒好きの方は是非試してみて下さい。普通に買うのは難しいのでふるさと納税になるかと思いますが。
今回は以上です。ありがとうございました。