【令和3年11月11日】斉藤さん。の独り言@入口がわからない。

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毎週金曜日は誰得企画「斉藤さん。の独り言」です。時事ネタや衣食住について語る雑記。今回は「入口がわからない」です。どうやってそこに進むのかわからない、そんなことありません?

 

 

前回の独り言はこんな内容。

経年変化と劣化は「主観」そんな内容。

COL(コルウ)の齋藤力さんと会話していてそんなことを思った次第。

www.1978.tokyo

 

入口がわからない。

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斉藤さん。は中小企業の中間管理職をやっています。

好きな仕事か?と聞かれたら即「NO!」と答えます。

でも何となく飯が食えるからやっています。経験を積んである程度仕事が出来て、それなりのお給料を頂ける。

 

でも人生これでいいのかな?って思うんですよ。

1日の中で仕事というのは大きい割合を占めていますよね。そんなやりたくもないことに時間を使うのは勿体ないのではないか?

そんなことを思うし、同じことを思っている方も多いのではないかと。

 

斉藤さん。の場合、服が好きでこんなブログまでやってますから、なんかそういう仕事が出来たらなという思いもあります。

収入が下がってもいいからやってみたいという気持ちも。

 

ただ入口がわからない。

 

ユニクロみたいなところで働くというのも違うでしょうし、もうすぐアラフィフになるような年で職人を目指すっていうのも現実感がない。

経験がないオッサンを欲しいという企業があるとも思えない。

 

斉藤さん。は基本的に出来ないことではなく、どうやったらできるかと考えたいと思うのですが、こればっかりはなかなか入口がわかりません。

 

最近はセレクトショップみたいなのをやってみたいと思うんですよ。

メイドインジャパンのお店。

全国津々浦々を回って、自分が本当にいいと思ったものだけを売る。

でもこれが商売になるのか?というと‥もうちょっと考えないとダメそうですよね。

 

今日の美味いもの。

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板わさ。

蕎麦屋のおつまみといえば板わさですが、昔はカマボコなんて誰が食うんだと思っていました。

年をとって1人で軽く飲むときは蕎麦屋に行くことが多いのですが、この板わさがなぜか美味いんですよ。何でだろう。

家で作った方が圧倒的にコスパがいいし、切るだけだから簡単なはず。

 

でも蕎麦屋で熱燗片手に板わさを食べると幸せなんです。

板わさをあてに一杯飲んで最後に蕎麦を食べて〆る。

 

最高よ。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

第76回「入口がわからない。」でした。興味のない方は金曜日はスルーでお願いします。

こういうことってありませんか?でも人生って1回なのでより楽しい日々を送りたい。

そういえば先日同業者の同世代と飲む機会があって、若い頃はキャバクラのボーイと風俗店のボーイをしていたという方だった。

その時にも「入口がなくないか?」という話しをした。

 

毎週のように軽く飲みつつ蕎麦を食べる日々。

やっぱり蕎麦が一番好きな食べ物だとしみじみと思います。

海外には住めない。

 

今回は以上です。ありがとうございました。