毎週金曜日は誰得企画「斉藤さん。の独り言」です。時事ネタや衣食住について語る雑記。今回は「現代的な日本スタイルを考える」です。たまに考えるんですよね。全然まとまらないのですが。
前回の独り言はこんな内容。
本音で語ろうぜって話し。
現代的な日本スタイルを考える
常々語っていますが、服飾は”文化”なので国や地方ごとの特色があるべきだと考えています。言うまでもなく英国から派生してイタリアやアメリカ、そしてフランス。それぞれの国や都市に”それっぽい”スタイルがあります。
それでは日本は?
残念ながらありません。
その時々でどこかの国のスタイルを持て囃して金儲けをするのが日本のアパレル業界、そういっても過言ではないでしょう。
惜しかった。大正時代から昭和初期にかけて育まれていた日本の洋装文化は大東亜戦争によって失われました。
まぁ無くなってしまったものは仕方がない。
現代的な日本のスタイルを考えるにあたって1つの指標を調べてみました。
それが「都市緑地面積(緑化面積)」という1つの指標。日本な南北に長く、北の北海道と南の沖縄では風土が全然違います。ゴキブリのいない北海道と昆虫が巨大化する沖縄‥は関係ありませんがとにかく風土が全然違う。
斉藤さん。は東京に住んでいるので東京について調べてみると‥。
東京との緑地面積は北海道、兵庫県に次ぐ第3位となっています。
第7位の大阪府にダブルスコアとなっています。コンクリートジャングルかと思いきや‥確かに無駄に公園が多い印象がありますね。
外国人が東京を好きな理由の1つに近代的なビル群と自然のコントラストが挙げられていましたが、これって結構珍しいらしいんですよね。
さて、東京らしいスタイルってどんなものでしょうね。
英国的なカントリースタイルは好きですが、東京のビル群には合わないかもしれません。逆にブラックやダークネイビーといったスーツは緑の多い東京に合うのか?
そんなことを考えています。
今日の美味いもの。
「日本一まずい!」がキーワード。
オロチョンラーメン利しりというラーメン屋さんが神奈川を中心にあります。
斉藤さん。が一番好きなラーメン屋になります。上の写真は派生店のもので、ちょっと味が違うのですがやっぱり美味かった。
元々は地元にあって、友人たちと足しげくっ通ったお店です。
そのお店は残念ながら移転してしまいましたが、ラーメン屋といいつつ半分居酒屋のようなスタイルで、今だったら最高のお店だったと思います。当時は未成年だったから。本当に惜しい。
新宿にもあるのですが味が全然違ったので1回しか行ってません。
移転先にも数回伺いましたが‥なかなか行きにくい。家の近くにあれば毎週行くのですが。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
第157回「現代的な日本スタイルを考える」でした。興味のない方は金曜日はスルーでお願いします。
日々こんなことを考えてブログを書いています。これだけ服の事を考えているに人はあまりいないんじゃないかと。今回のは一例でいろいろなことをネタにするべく考えています。つまり何が言いたいかっていうと、ネタをくれってこと。
今回のネタはいつかちゃんとした記事にしたいと考えていますが、まぁ当分は無理でしょうね。こういうのが良いんじゃないか、理由はこうだから、ここまで考えないと。
もちろん人によって意見は違うと思いますが、それはそれで楽しいじゃないですか。
今回は以上です。ありがとうございました。