手帳選びの秘訣!?ほぼ日手帳が3年連続の選択になった理由

もうすぐ2024年!ってことで来年の手帳をご紹介。何だかんだで今年も「ほぼ日手帳」にしました。これで3年連続3回目。いろいろ試した結果辿り着いたわけですがやっぱり良いんですよね。

 

 

毎年変えた方が情報発信としては良いですよね。

そう思っていても選んでしまうのが「ほぼ日手帳」なんですよ。一言で「ほぼ日手帳」といっても色々な種類があって、その中でも愛用しているのが”avec”という前期(1月から6月)後期(7月から12月)で別冊になっているもの。

これだと表紙をちょっと切ればX47のリフィルとして使えるんですよね。興味がある方は以下の記事をご覧ください。

2022年の手帳はほぼ日手帳!?うーん困った。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

そんなわけで2024年版の「ほぼ日手帳avec」をご覧ください。

 

 

ほとんど変わらない2024年版。

 

まぁ完成されているので変えるところもないのでしょう。

というか手帳って簡単に変えたらダメですよね。海外の有名どころもほとんど変わりませんしね。

ただ毎年少しだけマイナーチェンジをしています。

 

大きなところでは紙質が変わったようです。

ほぼ日手帳がこれまで本文用紙として使用してきた紙、
巴川製紙所製「トモエリバー」が
抄造(紙をつくること)を中止しました。
そのため、2024年版の本体用紙は
三善製紙ほぼ日手帳のために新たに開発した
トモエリバーS」に変わります。

引用:ほぼ日手帳 2024年版で変わること6〈手帳2024予告〉 - ほぼ日手帳マガジン - ほぼ日手帳

 

逆にこれ以外はおまけページぐらいですかね。

 

今年も重要なのはここ。使い方は?

年間カレンダー

年間インデックス

月間カレンダー

メインページ

結局、これだけあれば良いんですよ。完璧です。

旧暦も月の満ち欠けも、「二十四節気」だってわかります。ほとんど気にしませんが。1年に1,2回役に立つときがありますね。斉藤さん。は所有していませんが、ムーンフェイズの時計とか持ってたら便利かもしれませんね。

 

何だかんだで年間インデックス、月間カレンダー、メインページは良く使います。最初はメインページくらいしか使わないと思っていたんですけどね。

年間インデックスには仕事で発生する「早番」「遅番」を記入しています。だいたい3か月先までわかっているので、見開きで4か月が確認できるこれが見やすい。

月間カレンダーは週単位の予定とか、特別忘れちゃいけないトピックを書いています。例えば〇日~〇日まで旅行とか「紳士の集い」とか。

メインページは詳細ですね。時間単位に書かけるのでその日の予定を書いています。必要な時だけ。予定が1個とかならだいたい書きません(笑)

 

ご覧の通り普通といえば普通。使い方も特殊なことはしていないので他にもあると思います。ただ全ての面で痒い所に手が届くのが良い。

 

過去の手帳遍歴はコチラ。

興味がある方はご覧ください。

■2023年

2023年の手帳”も”ほぼ日手帳!何だかんだで日本製か。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

■2022年

2022年の手帳はほぼ日手帳!?うーん困った。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

■2021年

2021年の手帳はLetts(レッツ)!上品な革装丁の手帳をレビュー。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

■2020年

2020年の手帳はロイヒトトゥルム!ソフトカバーのA5サイズをレビュー - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

■2019年まで

大人の手帳!X47を3年間使用したのでレビューする。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は2024年の手帳として『ほぼ日手帳』をご紹介しました。

今年もほぼ日手帳。変えようかとも思ったのですが結局これが使いやすいと思っちゃうんですよね。高級感とか特別感があるわけではないのですが。

痒い所に手が届く、これが大事だってことですね。手帳にお悩みの方は試してみてはいかがでしょうか。

 

もうすぐ今年も終わり。手帳を紹介するとそう思いますね(笑)

残り僅かな2023年はゆっくり過ごしたいものです。

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。