毎週金曜日は誰得企画「斉藤さん。の独り言」です。時事ネタや衣食住について語る雑記。今回は「春を思う」です。最近は本当に寒くてウンザリしていますが、だからこそ春が待ち遠しいと思うんですよね。
前回の独り言はこんな内容。
息子(小学校6年生)の服育を開始したというお話し。まだまだ先は長そうですが、気長にやっていこうと思います。早速カシミヤセーターを乾燥機にかけてくれましたよ‥。
春を思う。
ファッション好きにとって冬は良い季節‥なんですが、寒いのが嫌いな斉藤さん。はあんまり好きじゃないんです。「装い」という意味では楽しい面はありますが寒いのは好きになれませんね。
1月になると毎年のようにいろいろ考えます。
2021年にチャレンジしたいカラーは「黒」と「赤」 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
2021年はジーンズを穿きこなす!カジュアルスタイルを考える。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
2021年はチャレンジの年ということで、苦手なものに積極的にチャレンジする年にするぞという記事を書きました。
こんな感じでいろいろ考えておりますが、まずは目先となる『春』ですよね。斉藤さん。は春、特に桜の季節が大好きです。日本の春は世界一美しいと思っています。
毎年桜を見る度に「ああ、なんとか1年生き延びたな」って思います。
そんな春の装いを考える日々ですが、2021年はカジュアルスタイルに力を入れていきたいと思います。2020年に自分のスタイルというものがある程度確立した中で、2021年のテーマはカジュアルスタイルかなと。
春、それから夏のキーワードは?
1つは『バスクシャツ』を取り入れようかなと。
こういうやつ。
上で紹介したのはバスクシャツといえばの「セントジェームス」「ルミノア」「オーシバル」です。
昔からボーダーは結構好きなんですが、いわゆるバスクシャツは敬遠してきました。しっかりしたものはそこそこお高いのと、マリン感が強いので後回しにしてきたという感じでしょうか。海行かないしね。
あと、バスクシャツの有名どころといえばフランス製ですが、フランス製というものに全く憧れがないというのも理由の1つでしょうか。
もう1つは開襟シャツ。
上の画像は映画「太陽がいっぱい」のワンシーンです。2020年もチャレンジしたいというような記事を書いた気がしますが、2021年は間違いなくチャレンジします。
というのも、2020年の時点で開襟シャツを買っておいたんです。冬直前くらいに。紹介せずにずっと寝かせているので、もうしばらくしたらレビューしますね。
ジャケットを合わせてもいいと思うので早く着たいですね。
今日の美味いもの。
肉そば。
やっぱりこの時期は蕎麦ですよ、蕎麦。
うどんを食べたいってなったことはほとんどないのですが、この時期になると毎週のように蕎麦を食べないと気が済まない。
旬の時期なので香りが立つ冷たい蕎麦もいいですが、寒い日の暖かい蕎麦もいいんです。毎日蕎麦でもいいくらい。
皆様も美味そうと思ったら是非食べましょう。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
第39回「斉藤さん。の独り言」でした。興味のない方は金曜日はスルーでお願いします。
まだ1月も終わってませんし、さらに寒い2月もありますが春が待ち遠しいですね。松任谷由美さんの「春よ、来い」という名曲がありますが、気持ち的には正にそんな感じです。冬の装いも楽しいですがやっぱり寒い。もういいです。
服好きの皆様、春にどんな装いをしようか考えていますか?コロナ禍の中ですが、最大限に楽しんでいきましょう!
今回は以上です。ありがとうございました。