シンプルでおしゃれ?な珪藻土コースターをご紹介。

f:id:magic_0147:20210817204629j:plain

皆さんはコースターって使っていますか?冷たい飲み物を飲むとテーブルに水滴が付いてちょっと面倒な気分になりませんか?今回は実際に使用して良かったコースターをご紹介します。

 

f:id:magic_0147:20210814195041j:plain

 

先日、日用品についての記事を書きました。

美しき日用品!日用品にこだわると日々が幸せになるという話し。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

興味ないよ、という方もいると思いますが、個人的にこういう細かいところに気を配ると生活の質があがると感じています。

気を配ると言っても面倒なことはなく、予算の中で自分の好きなものを選ぶだけ。

斉藤さん。も価格は安いけど気に入っているものって結構あります。

 

今回もそんな日用品の1つで「コースター」をご紹介。

使わない人も多いコースターですが、あると便利なのでおすすめです。

 

soilの珪藻土コースターをご紹介。

f:id:magic_0147:20210817205356j:plain

 

細かく見ていく前に「珪藻土(けいようど)」ってご存じでしょうか?

詳しくはWikiをご覧いただきたいのですが、植物プランクトンの化石で出来ているもので、重要なのは「水分の吸収力が高く、水分の放出スピードが速い」ということ。

 

バスマットとかによく使われていますね。

斉藤家でも実際に使っていますが、一瞬で足裏が乾くし布製バスマットと違って洗う必要もない。

 

コースターの主な目的はテーブルに水滴を落とさないようにすること。

そう考えると「珪藻土(けいようど)」のコースターはベストな選択肢だと思います。

 

f:id:magic_0147:20210817210542j:plain

 

購入したsoilのコースターは2枚セットでホワイトのもの。

お値段は2枚セットで 2,000円 以下で購入できました。

 

カラバリは「ホワイト・ブラック・グリーン・ピンク」とありましたが、斉藤さん。は何にでも合うホワイトを選びました。

人におすすめするのも間違いなくホワイトです。他の色はグラスやカップの色によっては喧嘩してしまいます。もちろん全色揃えるならそういう問題はありませんが。

 

コースターも調べるといろいろあります。

アーティスティックなものから手が込んだものまで。ただコースターは脇役であって、上に乗せるものが主役と考えるとシンプルなものが良いのかなと。

 

コースターは結構厚みがあってだいたい8㎜ほど。

重くはありませんが、コルクのコースターなどよりは重みがあります。

 

f:id:magic_0147:20210817211315j:plain

 

サイズ感はこんな感じ。

ごくごく普通のサイズのグラスを乗せています。

 

使用していて驚きなのは水滴の吸水スピードと放出スピード。

最初は裏表間違えて吸水しないな、なんて思ったのですが「soil」のロゴのない方が表面で、ロゴがある方が裏面。裏面にはキズ防止のシリコンが塗布されているので吸水しないとのこと。

 

テーブルを拭かなくていいし、コースターとして見栄えもいいので満足です。

 

珪藻土手の入れはいらないのか?

f:id:magic_0147:20210817212155j:plain

 

あんまり手入れは必要ないようです。

吸水力が低下した場合は紙やすりで表面を削ると復活するそうです。

あとコーヒーやワインをこぼしてシミになったら、漂白剤を薄めたものを使用してシミ抜き(軽くたたく)。

基本的に水洗いはNGで、汚れても軽く水洗いをして陰干しをすればいいようです。

 

良いことばかりのようですが、割れやすい素材なのでそこは注意が必要。

逆にいえばそれくらいなのでコースターとしてとても優秀です。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は珪藻土のコースターをご紹介しました。

ウイスキーのロックやアイスコーヒーを飲むときにとても重宝しています。

料理は白無地のお皿の方が映えることが多いように、コースターもシンプルな白無地を選びました。ウイスキー琥珀色が映えます。

服に例えると白シャツがもっとも使いやすいのと同じですね。

 

そんなに高いものではないので興味がある方は是非検討してみてはいかがでしょうか。

今後も良い日用品があれば紹介したいと思います。

 

購入したのはこちら。

 

四角いタイプもあります。

 

今回は以上です。ありがとうございました。