2022年の手帳はほぼ日手帳!?うーん困った。

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毎年この時期になるとご紹介するのが来年の手帳。2022年の手帳も購入したのですが、ちょっといろいろ困ったことになりました。うーん、どうしようか。

※2021/12/27更新

 

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皆様は手帳を使う派ですか?

斉藤さん。は微妙です。

いや、ないと困るけどそんなに使いこなせてもいないみたいな感じです。

 

そんな手帳ですが2022年は「ほぼ日手帳」を選びました。

これには理由があるのですが‥それは後述します。

皆様はどの手帳を使いますか?使う予定ですか?

 

とりあえず記事をご覧ください。

 

 

ほぼ日手帳を購入した理由は?

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これがやりたかった。

ほぼ日手帳はA6サイズということで、X47の手帳カバーと組み合わせたらいいのではないか。そう思って今回は「ほぼ日手帳」をチョイスしました。

そして「ほぼ日手帳」といえば1日1ページがウリ。

ただそうなると分厚いので厳しそう。そんなわけで「分冊版avec」を購入しました。

ブログのネタとしても面白いですよね。そう思ってX47のリフィルとして購入した結果‥。

 

ええ。失敗した。

 

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全く閉まらない。

サイズ感は予想通りだったのですが閉まらない。

 

よーく見ると‥

 

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X47の肝である「スプリングバーシステム」が邪魔をしている。

これは困った。

うーん。

 

選択肢は3つある。

1つはこの「スプリングバーシステム」を取り外してしまう。

これをやるとX47としては死を意味します。

今後正規のリフィルは使えなくなります。

 

2つ目は別の手帳カバーを購入する。

例えばこんなの。

www.mansaw.net

 

でもこれって本末転倒な感がありません?

使っていないX47の手帳カバーを使おうと思ってたのに別のものを買うって。

 

最後の3点目は手帳カバーなしで使う。

見栄えを気にしなければこれが一番ありですよね。

 

別の手帳を買うというのも考えたのですが、それこそ無駄過ぎるので却下。

せっかく買ったのだから「ほぼ日手帳」は活かしたい。

 

とりあえずしばらく考えます。

 

さすが人気のほぼ日手帳

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引用:https://www.1101.com/store/techo/ja/2022/all_about/original/about02.html

 

年間カレンダーと年間インデックス。

海外製の手帳だと年間カレンダーがあっても祝日がわからないんですよね。

そういう意味では一目で祝日がわかるのは嬉しい。

年間インデックスはたぶん使いません。

 

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引用:https://www.1101.com/store/techo/ja/2022/all_about/original/about03.html

 

月間カレンダー。

A6のサイズ感だと予定を書き込むことも出来るかなと。

でもたぶんあまり使わなそう。

 

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引用:https://www.1101.com/store/techo/ja/2022/all_about/original/about04.html

 

ここがメインのページ。

1日1ページあるのでたっぷりと書き込むことが可能です。

まぁ斉藤さん。の場合、そんなに予定があるわけではないのですが。

ただスペースを気にせずに書けるのはありがたいですね。

 

引用元をご覧いただければもっと細かい「こだわり」をご覧いただけます。

さすが人気があるだけはあるなぁと感心したものの、そこまで使いこなせないと思った次第です。

 

とりあえず解決した?のでご紹介(2021/12/27更新)

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なんとか閉じることが出来ました。

完璧とはいえないものの何とか許容範囲に収まったなと。

 

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万年筆を挿してみましたがやっぱりサイズオーバー。

これは仕方がない。

それよりも全体的に手帳が少し大きいのでいろいろギリギリです。

上の写真も手帳の紙が万年筆とかホルダーに当たってしまっています。

これも仕方がない。やはり無理に合わせると歪みが出ますね。

 

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どうやったのかというと表紙を切りました。7㎜~8㎜くらい?

コメントでもいただいたんですが‥これは奥の手でした。

実は嫁様が大昔に使用していたエルメスの手帳カバーを試そうと思ったのですが、それが見つからないということで止む無く。

しかしエルメスの手帳カバー紛失しますかね?大物かよ。

 

これでダメなら万双かグレンロイヤル、HERZあたりで購入しようかと思っていましたが‥とりあえず許容できるくらいにはなったかなと。

実際に利用してダメそうなら諦めて手帳カバーを新たに購入したいと思います。

ただそうなると表紙を切ったのがどうなるか‥。

 

過去に使用していた手帳はコチラ。

興味がある方はご覧ください。

■2021年

2021年の手帳はLetts(レッツ)!上品な革装丁の手帳をレビュー。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

■2020年

2020年の手帳はロイヒトトゥルム!ソフトカバーのA5サイズをレビュー - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

■2019年まで

大人の手帳!X47を3年間使用したのでレビューする。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は2022年の手帳として「ほぼ日手帳」を購入した‥けど目的が達成できずという記事でした。いや、ホントにどうしようか。

 

手帳って難しいですよね。

過去の手帳も悪くないのですがどうも決め手に欠けるというか‥。

個人的に一番重要なのはサイズ感だと感じ始めています。レッツはちょっと小さかったし、ロイヒトトゥルムは大きかった。

やはりA6くらいが使いやすいのかなぁということで今回は「ほぼ日手帳」を選びました。

 

今回は以上です。ありがとうございました。