【令和4年12月23日】斉藤さん。の独り言@捨てなかった雑誌たち。

毎週金曜日は誰得企画「斉藤さん。の独り言」です。時事ネタや衣食住について語る雑記。今回は「捨てなかった雑誌たち」です。数年経っても捨ててない雑誌があります。

 

 

前回の独り言はこんな内容。

ダークラム美味いよダークラム。

お酒が好きな皆様も是非お試しください。

www.1978.tokyo

 

捨てなかった雑誌たち。

ファッション雑誌がつまらなくなったと記事にしたことがあります。

ファッション雑誌の終焉。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

奇抜な服装がカッコいいと思うのは中学生まで。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

今もそう思っていますが、その一方で捨てずに持っている雑誌もあります。

基本的にはすぐに捨てるタイプなんですけどね。

大した話ではありませんが紹介してみます。

 

 

2015年のPenで時計を特集したもの。

斉藤さん。の中で時計は工芸品や美術品のようなもので、そういう目線でのカタログのようなものです。

現在の斉藤さん。の趣味としては少し前の時計の方が好きなので、載っている時計のほとんどに惹かれないのですが、それでもいくつか魅力的な時計があります。

たまにめくると「やっぱりこういうデザインが好きだな」ってなるんですよね。

 

 

こちらは2014年のPenで同じく時計特集。

残している理由は上で述べた通りです。昔「ピュイフォルカ」と日本酒とPen?で特集していた回があって、それを処分したのは今でも少し悔やんでいます。

時計って自分の中で「ピュイフォルカ」みたいな位置づけだったりします。まぁ「ピュイフォルカ」なんて持ってませんけどね。

 

 

2012年のPenで靴特集です。なんかPenばかりですね。

靴も美しいですね。もちろん人によって好みは様々ですが、斉藤さん。は実用品としての革靴の美しさがたまらなく好きです。

時計と違って靴はあまり変化しませんね。微妙な違いはあるのでしょうけど、時代ごとの大きな違いは感じられません。時計はデカ厚が流行ったりしましたが、革靴はそういう話しって聞かないですよね。

厚底?あれはファッションですよね。

 

 

MEN'S EXの靴磨き本。いつのだろう。

ちゃんと革靴をメンテナンスしよう!って思い立って購入したもので、十二分に役に立ってくれました。靴磨き初心者にはとても良い雑誌だと思います。

自分の中で靴磨きのルーチンが出来上がると見返すことはほとんどありません。でも何となく辞書的な意味で持っていますね。

 

なんとなく、本当になんとなく捨てなかった雑誌を紹介しました。

皆さんもそういう雑誌ってあるのではないでしょうか。

しかし時計と靴はあっても服はないんだなぁ。

 

今日の美味いもの。

 

過去にも紹介した(と思う)キムチ鍋。

年上の友人がいるのですが本当に料理上手で。毎月のように家にいって遊んでいます。特に競馬の時期は(笑)

 

実はキムチ鍋はこの友人が作ったものしか食べたことがないんです。でも一緒に集まる友人曰く「ここより美味いキムチ鍋はなかなかない」とのことで、これが本当に美味しいんですよ。

 

あっ、ちなみに全員オッサンなので色っぽい話しはゼロです(笑)

写真を見てたらまた食べたくなってきたなぁ。

 

まとめ。

第123回「捨てなかった雑誌たち」でした。興味のない方は金曜日はスルーでお願いします。

捨てなかった雑誌を紹介してみました。なんの役にも立たないと思いますが、こういう話しって会って話すと盛り上がったりしますよね。

雑誌好きだったんですけどね。オワコンから復活する術はないのでしょうか。

 

冬も本番。

最近は本当に寒くて仕方がないですよね。鍋が美味しい季節です。

今度は友人に絶品の「もつ鍋」を作ってもらおう(笑)

 

今回は以上です。ありがとうございました。