毎週金曜日は誰得企画「斉藤さん。の独り言」です。時事ネタや衣食住について語る雑記。今回は「新解釈・三國志が‥」ということで映画を見てきたという話し。ネタバレはしませんが‥。
前回の独り言はこんな内容。
装いについて思ったことを。装うということの方向性は同じでも、ディティールの違いが個性になるといった内容。気になる方はご覧ください。
新解釈・三國志を見て思ったこと。
仕事が終わってから見てきました。
映画館で映画を見るってあんまりしないのですが、これは予告MOVIEが面白かったので「これは是非見なければ」と思って行ってきました。
三国志も好きですからね。
結論からいうと‥微妙だった。
いや、たぶん予告MOVIE等の情報を一切入れないで見たら面白かったと思う。
逆にいえばYouTubeで見れる予告MOVIEがピーク。
というのも面白いシーンをほとんど使っちゃってるんですよ。うーん。もったいないと思うし、予告以上の面白さを期待していったらそこがピークってガッカリです。
笑える映画を見たかったんですけどね。
たぶん同じような方が多かったのか、上映中映画館内で笑いはほとんど起きませんでした。残念。
ただつまらないということはないです。笑える映画として結構好きなタイプ。やっぱり予告MOVIEがダメだったと思う。あれは見せすぎ。
素直に「鬼滅の刃」を見ておくべきだったか。
今日の美味いもの。
もつ鍋 with 獺祭 磨き二割三分
よくライブに行くメンバーとプロレス見ながら家飲み。ちょこちょこやってるんですが、仲間の料理の腕がどんどん上がっていくんですよ。
このもつ鍋とか店で食べるよりも美味いくらいでした。
そして獺祭の「磨き二割三分」ですよ。
お値段もヤバいですが、それだけに美味いですね。初めて飲みました。
華やかな香り、濃厚な甘みと長い余韻。
さっぱりした日本酒が好きな方には合わないかもしれませんが、個人的には大好きなタイプの日本酒です。やっぱり日本酒って美味いですね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
第35回「斉藤さん。の独り言」でした。興味のない方は金曜日はスルーでお願いします。
今回「新解釈・三國志」を見て学んだことは事前に情報を入れてはいけない、ということ。本当にもったいないことしたなぁ。
来年は映画「キングスマン」があるのでそれは確実に見に行きます。その前に「鬼滅の刃」を見に行くか悩み中。
映画館はコロナ対策で座席が一つ置きになっていました。肘掛け問題もないし荷物は置けるしでゆったり見れました。これはいいぞと。
今のうちにちょこちょこ見に行こうかなと思った次第です。
今回は以上です。ありがとうございました。